風景画「境内で憩う・艮神社」油彩画 F20 額縁付き

[作品のモティーフと特徴]
作品「境内で憩う・艮神社」は、広島県尾道市の”うしとら神社”の風景をモティーフにした作品です。
ここは楠木の大木と古くて立派な社殿が印象的です。
この由緒ある神社の境内が、参拝者や子供たちで賑わっている様に惹かれ絵にしました。
尾道はかつては北前船の寄港地として賑わっていました。
そのため、街の規模に不釣り合いなほどの寺・社があります。艮神社もその一つ。楠木は樹齢900年とも言われています。

油彩で鮮やかに、そして繊細なタッチで描きました。インテリアのアクセントにしていただければ幸いです。
やや大きめのサイズですので、オフィスやリビングに合います。
この作品を飾っていただくことで、日常の疲れやストレスを忘れ、リラックスしたひとときを過ごしていただけることを願っています。

[商品説明]
画家・福家佳則（Yoshinori Fuke)　2023年制作
写真の額縁をつけてお届けします
額縁サイズ. 88.0x76.0x6.0cm
キャンバスサイズ F20 72.7x60.6x2.5cm

[技法]油彩画
張りキャンバスにミューグラウンドで下塗りしています。
油彩で描いていますが、卵を使ったテンペラホワイトとの混合技法で描いています。
その分、柔らかいイメージに仕上げています。
また、発色の良い、ムッシーニという特殊な絵の具を使っているので、鮮やかに感じてもらえるはずです。
仕上げに路面にアルミ箔を散らして、春の日差しを表現しています。

※直射日光や高温多湿な環境で保管しないようにしてください。

[作家・福家佳則]
個展やグループ展で活動している画家です。
花と街の風景画を描いています。
絵を初めて、すでに15年ほどになります。
2024年の個展では10数作品をお求めいただきました。
お部屋に飾ってもらうことが、何よりもの喜びです。
詳しくはホームページをご覧ください。
https://fukutoraku.com

今後とも、よろしくお願いします。

※変色には十分に気を遣って制作しておりますが、万一、異常があった場合にはお気軽にお問い合わせください。真摯に対応させていただきます。